無料のネットFAXのデメリットはある!?

インターネットファックスの中でも無料で利用できるMyFaxとD-FAXが話題になっています。無料で利用できるこの二つのインターネットファックスの特徴を見てみましょう。

 

MyFaxの特徴

MyFaxはprotusという海外の会社が提供しているインターネットファックスです。ファックス送信できるファイルとして、ワードやエクセル、PDF文書などはもちろん、パワーポイントやjpg、TIF、GIFといった画像ファイルを送信することもできます。これらの機能が完全に無料で利用できるので、コスト削減に大きく寄与するのでは、と期待する方もおられるかもしれませんが、MyFaxにはデメリットもあります。

 

まず、受信ができないという点です。仕事で使うには、相手先からのファックスの受信ができないのでは利用価値はほとんど無いでしょう。また、送信するファイルのサイズにも制約があり、10MB以下で10ページまでとなっています。

 

さらに、複数の送信先に一斉に送信することもできませんし、ファックスを送ることができるのは、24時間につき2通までとなっています。送付状は日本語に対応していませんし、送信に時間がかかることもデメリットです。たまにファックスを使う個人には、無料で利用できる点が大きなメリットでしょうが、仕事などでコンスタントにファックスを使う人には向かないサービスです。

 

D-FAXの特徴

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D-FAXはMyFaxと反対に受信に特化したインターネットファックスで、初期費用だけで受信はいくらでもできます。と言っても初期費用キャッシュバックの特典もあるので、実質無料で受信がし放題になります。

 

しかし、D-FAXにもデメリットがあります。

 

まず、送信することができない点が大きなデメリットです。さらに、D-FAXで割り当てられるファックス番号は020から始まるのですが、この番号にはコンビニや海外からの送信ができません。また、送信する側の料金が1枚50円程度と高くなるのも問題です。他のインターネットファックスなら1枚10円程度で送信できるので、取引相手から不評を買ってしまいかねません。
また、3か月利用が無いと自動的に解約になってしまうのも不便なところです。

 

無料のインターネットファックスは、受信だけ、または送信だけなど機能が制限されていて仕事などでコンスタントに使う人には使いにくいと言わざるを得ないでしょう。